2012年01月10日
新春第2弾は、メロスピ界期待の超新星「NORAZO」!!
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☆^*^☆^*^☆^*^☆^*^☆^*^☆^*^☆
みなさん、こんにちは
ミュージック・インフォが誇るメロディック・ロックの父、
ねこちゃん(=^・^=)で~す
今回も珠玉の叙情派メロディック・ロックの逸品をご紹介して
みたいと思います
早いもので、2012年も1月10日となりました
昨日は「成人の日」ということで、自分が20歳のころは
どんなだったかなぁ~と思い返そうとしたのですが、
あまりに遠すぎてよく思い出せません
ひとの言うことに耳を貸さない、自分勝手でわがままな
放蕩息子だったような気がします
それでも、さまざまな
社会経験を積んで、いまは真っ当な人生を送っているので、
人間形成に必要な時間だったんだなぁ~としみじみ思います
2012年の第2弾となる今回は、前回に引き続きふたたび
チョビンとイ・ヒョクからなる韓国が誇る話題騒然のコミック・
バンド「Norazo」(ノラジョ)をご紹介いたします
というのも、前回、彼らのことを“コミック・バンド”として
紹介しましたが、昨年11月に発売となった通産5作目となる
ニュー・アルバム『第5集 全国制覇(チョングクチェペ)』を
聴いて、ほんとうの彼らの姿を知り、ブログであらためて紹介
し直さなければと思ったからです
収録曲の大部分が「販売王(パンメワン)」のようなB'zの
お笑い版といった感じの爆笑ナンバーで占められているため、
コミック・バンドと思われても仕方のないところですが、
じつは彼らの真の姿は11分にもおよぶラスト・ナンバー
「Gaia」に隠されていたのです
「NORAZO」を単なる色モノバンドに終わらせてしまうわけ
にはいかない!!という思いから、前言撤回というわけでは
ありませんが、あらためて彼らの内に秘めたポテンシャルに
ついて触れなければと思い立ったというわけです
ユーロビートとヘヴィ・メタルの融合というのは、確かに
斬新で、おもしろい試みだと思います
“売れてから好きな
ことをやったら”と言われたかどうかはさて置き、レコード
会社あるいはマネージメントが、彼らをB'zのコミック・
バンド版として売り出したかっただけで、彼らのほんとうに
やりたいことは、“Gaia”の音楽性に集約されていると確信
しました
この曲だけがアルバムのなかで異彩を放ち、
“俺たちが本気を出せばこんなもんだぜ!!”と主張して
いるのです
“Gaia”は、すべてのメロスピあるいは
メロパワ愛好家に受け入れられるであろう珠玉のナンバー
なのですから
カナダが誇るハード・ロック・トリオ「Frank Marino &
Mahogany Rush」の「World Anthem」を思わせるような
美しいギター・ハーモニーに導かれながら曲は始まり、
のっけから「Angra」も裸足で逃げ出すほどの劇的な
展開を見せながら疾走します
メロスピ、パワメタ・
ファンは、この冒頭部分を聴いただけでガッツポーズ
間違いなしだと思います
チョビンとイ・ヒョクの歌の
うまさ、ハイトーンの凄さは先刻承知だと思いますが、
アルバムで参加しているサポート・ミュージシャンの
実力も相当なもので、楽曲のクオリティをさらなる
高次元に押し上げています
リズム・セクションの
切れ味も抜群で、「Dream Theater」級のグルーヴで
迫ります
彼らの強みは、諸先輩バンドが近年失い
かけている叙情美に彩られた魂を鼓舞する勇壮な
メロディ・ラインをしっかりと組み立てられるところ
です
そこに荘厳なクワイア、ネオ・クラシカルな
ギター・ソロなどのお約束の要素を挟み込み、絶妙な
アクセントをつけることで、見事な起承転結を生み
出しているのです
いまは“コミック・バンド”として
扱われていますが、韓国からこのような素晴らしい
メロディック・ロックを体現するユニットが現われる
とは!!
恐るべし韓国
昨今、K POPの勢いが
凄い韓国ですが、メロディック・ロックも侮れません
「NORAZO」にはぜひとも「キム・ギョンホ」を脅かす
存在になるくらいまで成長してほしいものです
願わくば、「チャン・グンソク」あたりもぜひとも
メロディック・ロック・シーンに進出してほしいもの
です
「Let Me Cry」は結構イイ線いっていたように
思うのですが
彼は口パクじゃないですし
昨日、「NORAZO」が大阪なんばHatchにおいてレコ発記念
ライブを行なうと知って、観にいきたいなぁ~と思って、
チケット代を見てビックリ
あの氷室京介さんのライブ
でさえ¥7,800だというのに、彼らは¥7,000もするのです
から
大阪までの往復航空券や宿泊費を考えると観に
行けるはずがありません
今年はぜひともここ沖縄にも
ライブに来てほしいと心から願って止みません
彼らのアンセムになるであろう「Gaia」をひとりでも
多くのメロディック・ロック愛好家に届けたい、その
想いを込めて、この曲を音楽雑誌「BURRN!」編集部の
藤木昌生さんに捧げたいと思います
藤木さんにも
ぜひとも彼らを応援してほしいものです
新春第2弾となる第38回目の今回お届けいたしますのは、
韓国から彗星のごとく登場した、メロディック・ロック・
シーン期待の超新星「NORAZO」の超大作“Gaia”です
東北地方太平洋沖地震により、被害に遭われたすべての
みなさんのこころが癒されますように


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みなさん、こんにちは

ミュージック・インフォが誇るメロディック・ロックの父、
ねこちゃん(=^・^=)で~す

今回も珠玉の叙情派メロディック・ロックの逸品をご紹介して
みたいと思います

早いもので、2012年も1月10日となりました

昨日は「成人の日」ということで、自分が20歳のころは
どんなだったかなぁ~と思い返そうとしたのですが、
あまりに遠すぎてよく思い出せません

ひとの言うことに耳を貸さない、自分勝手でわがままな
放蕩息子だったような気がします

社会経験を積んで、いまは真っ当な人生を送っているので、
人間形成に必要な時間だったんだなぁ~としみじみ思います

2012年の第2弾となる今回は、前回に引き続きふたたび
チョビンとイ・ヒョクからなる韓国が誇る話題騒然のコミック・
バンド「Norazo」(ノラジョ)をご紹介いたします

というのも、前回、彼らのことを“コミック・バンド”として
紹介しましたが、昨年11月に発売となった通産5作目となる
ニュー・アルバム『第5集 全国制覇(チョングクチェペ)』を
聴いて、ほんとうの彼らの姿を知り、ブログであらためて紹介
し直さなければと思ったからです

収録曲の大部分が「販売王(パンメワン)」のようなB'zの
お笑い版といった感じの爆笑ナンバーで占められているため、
コミック・バンドと思われても仕方のないところですが、
じつは彼らの真の姿は11分にもおよぶラスト・ナンバー
「Gaia」に隠されていたのです

「NORAZO」を単なる色モノバンドに終わらせてしまうわけ
にはいかない!!という思いから、前言撤回というわけでは
ありませんが、あらためて彼らの内に秘めたポテンシャルに
ついて触れなければと思い立ったというわけです

ユーロビートとヘヴィ・メタルの融合というのは、確かに
斬新で、おもしろい試みだと思います

ことをやったら”と言われたかどうかはさて置き、レコード
会社あるいはマネージメントが、彼らをB'zのコミック・
バンド版として売り出したかっただけで、彼らのほんとうに
やりたいことは、“Gaia”の音楽性に集約されていると確信
しました

“俺たちが本気を出せばこんなもんだぜ!!”と主張して
いるのです

メロパワ愛好家に受け入れられるであろう珠玉のナンバー
なのですから

カナダが誇るハード・ロック・トリオ「Frank Marino &
Mahogany Rush」の「World Anthem」を思わせるような
美しいギター・ハーモニーに導かれながら曲は始まり、
のっけから「Angra」も裸足で逃げ出すほどの劇的な
展開を見せながら疾走します

ファンは、この冒頭部分を聴いただけでガッツポーズ
間違いなしだと思います

うまさ、ハイトーンの凄さは先刻承知だと思いますが、
アルバムで参加しているサポート・ミュージシャンの
実力も相当なもので、楽曲のクオリティをさらなる
高次元に押し上げています

切れ味も抜群で、「Dream Theater」級のグルーヴで
迫ります

かけている叙情美に彩られた魂を鼓舞する勇壮な
メロディ・ラインをしっかりと組み立てられるところ
です

ギター・ソロなどのお約束の要素を挟み込み、絶妙な
アクセントをつけることで、見事な起承転結を生み
出しているのです

扱われていますが、韓国からこのような素晴らしい
メロディック・ロックを体現するユニットが現われる
とは!!


凄い韓国ですが、メロディック・ロックも侮れません

「NORAZO」にはぜひとも「キム・ギョンホ」を脅かす
存在になるくらいまで成長してほしいものです

願わくば、「チャン・グンソク」あたりもぜひとも
メロディック・ロック・シーンに進出してほしいもの
です

思うのですが


昨日、「NORAZO」が大阪なんばHatchにおいてレコ発記念
ライブを行なうと知って、観にいきたいなぁ~と思って、
チケット代を見てビックリ

でさえ¥7,800だというのに、彼らは¥7,000もするのです
から

行けるはずがありません

ライブに来てほしいと心から願って止みません

彼らのアンセムになるであろう「Gaia」をひとりでも
多くのメロディック・ロック愛好家に届けたい、その
想いを込めて、この曲を音楽雑誌「BURRN!」編集部の
藤木昌生さんに捧げたいと思います

ぜひとも彼らを応援してほしいものです

新春第2弾となる第38回目の今回お届けいたしますのは、
韓国から彗星のごとく登場した、メロディック・ロック・
シーン期待の超新星「NORAZO」の超大作“Gaia”です

東北地方太平洋沖地震により、被害に遭われたすべての
みなさんのこころが癒されますように


Posted by Music information at 11:54│Comments(1)
│私たちの活動
この記事へのコメント
こんにちは
面白い文を読みました
那覇に韓国語教室が引っ越ししました
一度遊びに来てください
失礼しました
面白い文を読みました
那覇に韓国語教室が引っ越ししました
一度遊びに来てください
失礼しました
Posted by JOA韓国語教室
at 2013年01月26日 18:44
