2012年01月03日
新春第1弾は爆笑ユニット「ノラジョ」!!
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☆^*^☆^*^☆^*^☆^*^☆^*^☆^*^☆
みなさん、こんにちは
ミュージック・インフォが誇るメロディック・ロックの父、
ねこちゃん(=^・^=)で~す
今回も珠玉の叙情派メロディック・ロックの逸品をご紹介して
みたいと思います
早いもので、年が明け3日経ち、2012年1月3日となりました
2012年の記念すべき第1弾となる今回は、新春ということで、
普段はマジメにお届けしているこのブログも、たまには
羽目を外してみるのもありかな~と思い、おバカまる出しの
おふざけユニットをご紹介することにしました
みなさんはチョビンとイ・ヒョクというふたりからなる
韓国のコミック・バンド「ノラジョ」(Norazo)をご存知でしょうか
バンド名は“金管楽器を吹くために一生懸命な鳥”“歌は
ライブが命”のふたつの意味を持っているとのこと
激しいアクションにもかかわらず、一糸乱れぬヴォーカルと
ダンス担当のチョビンは元「チョンハプソンムルセット
(総合ギフトセット)」という3人組グループ出身
そしてそのチョビンの隣りでクールに佇み、熱くギターを
掻き鳴らしながら超絶ハイトーンをビシバシ決めまくる
元「オープンヘッド」のフロントマン、イ・ヒョク
チョビンは、毎回異なったヘアースタイルで笑いを誘う
ファニー・ガイ 一方、イ・ヒョクは、あのスウェーデン
屈指のプログレッシヴ・メタル最高峰「ペイン・オヴ・
サルヴェイション」のダニエル・ギルデンロウ(Vo、G)
にどことなく似た雰囲気のかなりのイケメン この
対照的な逸材2人が出逢って誕生した「ノラジョ」ですが、
彼らのサウンド、これがまた凄いんですよ
ひとことで表現するなら、「メタル」と「ユーロビート」が
融合した「メロディック・ロック」でしょうか
彼らとの出逢いは、韓国の人気テレビ番組「Music Bank」
です ある日、K-Popに精通している心優しいお兄さん、
マー坊から耳寄りな音楽情報をゲットした我が愛しの
奥サマきいよから“韓国に凄いバンドがいたよ!!”と
教えられて観たのが最初です
日本の「ゴールデン・ボンバー」も「Music Station」
で初めて観たときにかなりの衝撃(笑撃)を受けましたが、
「ノラジョ」の“販売王”を観たとき、それに匹敵、
あるいは凌駕するほどの凄い衝撃を受けました
「ゴールデン・ボンバー」は、曲の途中で楽器を投げ出し、
パラパラを踊り出すという反則技で、残念ながら演奏は
できないようですが、「ノラジョ」はひと味違います
チョビンとイ・ヒョクの歌唱力は相当のもので、低音と
高音の担当がいるということもあり、あの懐かしの
「クリスタルキング」のムッシュ吉崎さんと田中昌之さん
のツイン・ヴォーカルを彷彿させます 「北斗の拳」も
「ノラジョ」ならバッチリ歌えるに違いありません
そんな彼らは、2005年に『Norazo』でデビュー 2007年に
セカンド・アルバム『未成年者火の窯』を発表 2008年に
サード・アルバム『Three Go』をリリース そのなかの
収録曲『Superman』のヒットで一躍スターダムに躍り
出ました 2010年に4作目『換骨奪胎』を発表。そして、
昨年2011年の11月に5作目となる待望の最新作『全国制覇』
をリリース チョビンは、コメディアンを目指していたと
いうこともあり、笑いのセンスは抜群で“コメディアン
よりもおもしろいシンガー”と絶賛され、イ・ヒョクは、
モデル顔負けの体型、顔立ちのため、CMに引っ張りダコ
風変わりなコスチュームとダンスで一気にブレイクし、
ここ日本でもコンサートを行なうほどの人気ぶり
肝心な彼らのサウンドですが、“コミック・バンド”だと
思ってナメてはいけません 大やけどします
ダンサーが登場し、「ゴールデン・ボンバー」もビックリ
のパラパラを踊り出してしまうので、同類と思われるかも
しれませんが、彼らのやっている音楽性がミソなのです
これが紛れもないメロディック・ロックなのですから
YouTubeで「Norazo」を検索していたら、なんとあの
「スティールハート」の難曲“She's Gone”のカヴァーを
やっているではありませんか イ・ヒョクは、なんとオリジナル・
シンガーのマイク・マティアヴィッチに勝るとも劣らない
素晴らしいハイトーンを連発 同じ韓国を代表するシンガー
「キム・ギョンホ」の最大のライバル登場といえそうです
彼らには、ぜひとも「Music Station」に出演していただき、
2012年、ここ日本でも大ブレイクしてもらいたいものです
新春第1弾となる通産第37回目の今回お届けいたしますのは、
韓国から彗星のごとく登場した、抱腹絶倒間違いなしの
メロディック・ロックの超新星「ノラジョ」の珠玉のナンバー
“販売王”です 新春第1弾ということで、今回は特別に
YouTubeの映像でお届けいたします 動いている彼らの
姿を観なければ、彼らの凄さは伝わらないからです
東北地方太平洋沖地震により、被害に遭われたすべての
みなさんのこころが癒されますように
お年玉です
「Norazo」“She's Gone”
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みなさん、こんにちは
ミュージック・インフォが誇るメロディック・ロックの父、
ねこちゃん(=^・^=)で~す
今回も珠玉の叙情派メロディック・ロックの逸品をご紹介して
みたいと思います
早いもので、年が明け3日経ち、2012年1月3日となりました
2012年の記念すべき第1弾となる今回は、新春ということで、
普段はマジメにお届けしているこのブログも、たまには
羽目を外してみるのもありかな~と思い、おバカまる出しの
おふざけユニットをご紹介することにしました
みなさんはチョビンとイ・ヒョクというふたりからなる
韓国のコミック・バンド「ノラジョ」(Norazo)をご存知でしょうか
バンド名は“金管楽器を吹くために一生懸命な鳥”“歌は
ライブが命”のふたつの意味を持っているとのこと
激しいアクションにもかかわらず、一糸乱れぬヴォーカルと
ダンス担当のチョビンは元「チョンハプソンムルセット
(総合ギフトセット)」という3人組グループ出身
そしてそのチョビンの隣りでクールに佇み、熱くギターを
掻き鳴らしながら超絶ハイトーンをビシバシ決めまくる
元「オープンヘッド」のフロントマン、イ・ヒョク
チョビンは、毎回異なったヘアースタイルで笑いを誘う
ファニー・ガイ 一方、イ・ヒョクは、あのスウェーデン
屈指のプログレッシヴ・メタル最高峰「ペイン・オヴ・
サルヴェイション」のダニエル・ギルデンロウ(Vo、G)
にどことなく似た雰囲気のかなりのイケメン この
対照的な逸材2人が出逢って誕生した「ノラジョ」ですが、
彼らのサウンド、これがまた凄いんですよ
ひとことで表現するなら、「メタル」と「ユーロビート」が
融合した「メロディック・ロック」でしょうか
彼らとの出逢いは、韓国の人気テレビ番組「Music Bank」
です ある日、K-Popに精通している心優しいお兄さん、
マー坊から耳寄りな音楽情報をゲットした我が愛しの
奥サマきいよから“韓国に凄いバンドがいたよ!!”と
教えられて観たのが最初です
日本の「ゴールデン・ボンバー」も「Music Station」
で初めて観たときにかなりの衝撃(笑撃)を受けましたが、
「ノラジョ」の“販売王”を観たとき、それに匹敵、
あるいは凌駕するほどの凄い衝撃を受けました
「ゴールデン・ボンバー」は、曲の途中で楽器を投げ出し、
パラパラを踊り出すという反則技で、残念ながら演奏は
できないようですが、「ノラジョ」はひと味違います
チョビンとイ・ヒョクの歌唱力は相当のもので、低音と
高音の担当がいるということもあり、あの懐かしの
「クリスタルキング」のムッシュ吉崎さんと田中昌之さん
のツイン・ヴォーカルを彷彿させます 「北斗の拳」も
「ノラジョ」ならバッチリ歌えるに違いありません
そんな彼らは、2005年に『Norazo』でデビュー 2007年に
セカンド・アルバム『未成年者火の窯』を発表 2008年に
サード・アルバム『Three Go』をリリース そのなかの
収録曲『Superman』のヒットで一躍スターダムに躍り
出ました 2010年に4作目『換骨奪胎』を発表。そして、
昨年2011年の11月に5作目となる待望の最新作『全国制覇』
をリリース チョビンは、コメディアンを目指していたと
いうこともあり、笑いのセンスは抜群で“コメディアン
よりもおもしろいシンガー”と絶賛され、イ・ヒョクは、
モデル顔負けの体型、顔立ちのため、CMに引っ張りダコ
風変わりなコスチュームとダンスで一気にブレイクし、
ここ日本でもコンサートを行なうほどの人気ぶり
肝心な彼らのサウンドですが、“コミック・バンド”だと
思ってナメてはいけません 大やけどします
ダンサーが登場し、「ゴールデン・ボンバー」もビックリ
のパラパラを踊り出してしまうので、同類と思われるかも
しれませんが、彼らのやっている音楽性がミソなのです
これが紛れもないメロディック・ロックなのですから
YouTubeで「Norazo」を検索していたら、なんとあの
「スティールハート」の難曲“She's Gone”のカヴァーを
やっているではありませんか イ・ヒョクは、なんとオリジナル・
シンガーのマイク・マティアヴィッチに勝るとも劣らない
素晴らしいハイトーンを連発 同じ韓国を代表するシンガー
「キム・ギョンホ」の最大のライバル登場といえそうです
彼らには、ぜひとも「Music Station」に出演していただき、
2012年、ここ日本でも大ブレイクしてもらいたいものです
新春第1弾となる通産第37回目の今回お届けいたしますのは、
韓国から彗星のごとく登場した、抱腹絶倒間違いなしの
メロディック・ロックの超新星「ノラジョ」の珠玉のナンバー
“販売王”です 新春第1弾ということで、今回は特別に
YouTubeの映像でお届けいたします 動いている彼らの
姿を観なければ、彼らの凄さは伝わらないからです
東北地方太平洋沖地震により、被害に遭われたすべての
みなさんのこころが癒されますように
お年玉です
「Norazo」“She's Gone”
Posted by Music information at 08:00│Comments(1)
│私たちの活動
この記事へのコメント
東北のものです。
通りすがりのものですが、
おっしゃる通りすっかりNORAZOに癒されております。
こんなにあたたかく記事にしてもらって嬉しいです♪
早く東北でも有名になってほしいです(*^_^*)
通りすがりのものですが、
おっしゃる通りすっかりNORAZOに癒されております。
こんなにあたたかく記事にしてもらって嬉しいです♪
早く東北でも有名になってほしいです(*^_^*)
Posted by norazonta at 2012年01月15日 18:11