2011年11月22日

Best Album Of The Year 2011②

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みなさん、こんにちはよつば

ミュージック・インフォが誇るメロディック・ロックの父、

ねこちゃん(=^・^=)で~す音符オレンジ

今回も珠玉の叙情派メロディック・ロックの逸品をご紹介して

みたいと思います♪赤

早いもので、2011年も残すところあと39日ほどになりましたうわーん

ということで、今回も今年2011年の通勤途中にもっとも聴き

まくった、自分にとってのメロディック・ロックのベスト・

アルバムをご紹介してみたいと思いますニコニコ

前回の「マグニフィセント」に続く2枚目は、スウェーデンが

誇るメロディック・ロックの超新星「ムーン・サファリ」の

サード・アルバム『ラヴァーズ・エンド』です三線

「ムーン・サファリ」は、2003年にスウェーデンのシェレフテオ

にて結成された6人組です晴れ スウェーデンが誇るプログレッシヴ・

ロックの最高峰「ザ・フラワーキングス」のキーボード奏者

トマス・ボーディンに見出され、彼のプロデュースにより

2005年に『A Doorway To Summer』でデビューGOOD 

2008年には、31分にもおよぶ超大作“Other Half Of The Sky”を

収録した2枚組によるセカンド・アルバム『Blomljud』を発表チョキ

そして、2011年にサード・アルバム『ラヴァーズ・エンド』で

待望の本邦デビューニコニコ メンバーは、サイモン・オーケソン

(Vo、Key)、ペター・サンドストロム(Vo、G)、ポンタス・

オーケソン(Vo、G)、ヨハン・ウェスタールンド(Vo、B)、

トビアス・ラングレン(Ds)、セバスチャン・オーケソン

(Vo、Key)の6人三線 彼らの最大の魅力、それは何と言っても

「イエス」や「クイーン」を想起させる甘美で壮麗なヴォーカル、

コーラスワークに尽きると思います晴れ 彼らの楽曲の

特徴は、「ビートルズ」に比肩するほどのポップ・センスに、

清涼感溢れる北欧独特の叙情テイストを織り交ぜた

ファンタジック・サウンドですキラキラ  ノスタルジックな切なさと

暖かく、優しさに満ち溢れた心を包み込むようなハートフル・

メロディが見事に融合した、まさにメロディック・ロックの

理想形といえるでしょうGOOD 演奏技術の高さ、楽曲の長さから

彼らを“プログレッシヴ・ロック”で括ってしまうのは簡単

ですが、徹頭徹尾、メロディの質にこだわりをみせる彼らを

あえて“プログレ”にカテゴライズせずに、“メロディック・

ロック”の最先端を牽引する若きホープと捉えてもいいのでは

ないかとぼくは思いますチョキ

同郷の新世代メロディック・ロックの輝ける至宝「A.C.T」も

そうですが、ハモンド、メロトロン、ムーグなどのヴィンテージ・

キーボードを効果的に使用することで、キャッチーでメロウな

メロディをさらに際立たせ、ドラマティックに紡ぎあげていく

手法が、我が最愛のメロディック・ロックの最高峰「ニュー・

イングランド」にとても近い印象を受けましたニコニコ

音楽を聴いて、感動して涙を流すことなどめったにありませんが、

はじめて彼らの楽曲を聴いたとき、メロディが心の琴線に触れ、

はずかしながらこぼれ落ちる涙を止めることができませんでしたうわーん

ぼくにとって「ムーン・サファリ」のクリエイトする音楽は、

疲れた心を優しく包み込み癒してくれる魔法のメロディなのですキラキラ 

惜しむらくは、上手いのか下手なのかわからない奇妙な

“崖の上のポニョ”風なアートワークでしょうかうわーん

本作は、ぼくがかつて在籍していたマーキーから発売され、

かなりの好セールスを記録したとのことですので、初来日公演が

実現することを願って止みませんニコニコ

お金と時間に余裕があれば、「マグニフィセント」同様、

すっ飛んでいきたいと思いますぶーん

第31回目の今回お届けいたしますのは、2011年のベスト・

オブ・メロディック・ロックといえるほどの完成度を誇る、

捨て曲一切なしの「Moon Safari」のサード・アルバムにして

彼らの最高傑作『Lover's End』から珠玉のメロディック・

ナンバー“Lover's End Part 1”です音符オレンジ

この曲を公私ともにお世話になっている我が最愛の大親友、

鈴木“Nao”直明くんに捧げます晴れ ナオ、いつもほんとうにありがとうニコニコ

東北地方太平洋沖地震により、被害に遭われたすべての

みなさんのこころが癒されますようにキラキラ 

Best Album Of The Year 2011②









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Posted by Music information at 11:33│Comments(1)私たちの活動
この記事へのコメント
こんにちは。

少し前、検索でこちらに辿り着いて、
やっと今日、コメにお邪魔しています。

彼等のことを取り上げてる日本のブロガーさん、
あまり目にしなかったので、ちょっと嬉しくなりました、それも今年のベスト盤だなんて、更に嬉しくて堪りません♪

M-kozaさんはHNから連想出来るように、沖縄の方なんですね。
親族の1人が那覇だったかに住んでいますが、あたしは一度も行ったことが無いので、いつか行ってみたいですね。
そちらは冬でも真夏のようだそうですね、ここから出掛けたら、即溶けてしまうかもです。(笑)
Posted by きっせっみっせ なっしゅっりん at 2011年12月14日 20:28
 
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