2011年08月16日

My Favorite Bassist①

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みなさん、こんにちはよつば

ミュージック・インフォが誇るメロディック・ロックの父、

ねこちゃん(=^・^=)で~す音符オレンジ

今回も珠玉の叙情派メロディック・ロックの逸品をご紹介して

みたいと思います♪赤

ぼくがもっとも敬愛するベーシスト、それはジェフ・バーリンです三線

ジェフは、1976年に元「イエス」のキーボード「パトリック・

モラーツ」の『i』に参加したことがきっかけとなり、

パトリックの推薦により元「YES」「キング・クリムゾン」の

ドラマー「ビル・ブラッフォード」の『フィールズ・グッド・

トゥ・ミー』(1977年)、『ワン・オブ・ア・カインド』

(1979年)、『グラデュアリー・ゴーイング・トルネード』

(1980年)、『ザ・ブラッフォード・テープス』(1981年)に

参加晴れ 1983年に「アラン・ホールズワース」の『ロード・

ゲームス』に参加したあと、1985年に「ジェフ・バーリンズ・

ヴォックス・ヒューマナ」名義によるソロ作『チャンピオンズ』、

1986年には、ソロ名義による『パンプ・イット』をリリースGOOD

1987年には「スティーヴ・スミス」(Ds)、「スコット・ヘンダーソン」(G)、

「T ラヴィッツ」(Key)とともに「プレイヤーズ」を結成チョキ 

その後、「ビル・ブラッフォード」とともに「渡辺香津美」の

『スパイス・オヴ・ライフ』(1987年)、『スパイス・オヴ・ライフ・トゥー』

(1988年)に参加ニコニコ 1988年11月、大学時代に仙台の

「電力ホール」で行なわれた「渡辺香津美」の「スパイス・オヴ・ライフ・

ツアー」でジェフの超絶技巧を目撃し、それ以来メガ・ファン状態と

いうわけですハート

では、いったいジェフの魅力はどこにあるのでしょうか?

それは、もっともオーソドックスな人差し指、中指による

トゥー・フィンガー奏法にとことんこだわった自由度の高い

縦横無尽なプレイに尽きると思いますGOOD

なんとジェフは、「マーク・ジョンソン」の後任として

「ビル・エヴァンス・トリオ」に加入することになっていた

とのことうわーん このことからもジェフは「スコット・ラファロ」の

夭折後、「チャック・イスラエル」「エディ・ゴメス」

「マーク・ジョンソン」といった歴代の猛者たちと同列で

語られるべき、スコットの真の後継者といえるのでは

ないでしょうか晴れ

世のなかには、さまざまなタイプの凄腕ベーシストが存在

しますが、ジェフは、唯我独尊と呼ぶことのできる数少ない

プレイヤーのひとりだと思いますチョキ

なんと10月に「ジェフ・バーリン」「スコット・ヘンダーソン」

「デニス・チェンバース」のトリオでのライヴがあるとのこと晴れ

観に行きてぇ~なぁ~三線

第16回目の今回お届けいたしますのは、フランスが誇る

メロディック・ロック界のディーヴァ「Helene Segara」の

珠玉のナンバー“Onza Septembre”です音符オレンジ

東北地方太平洋沖地震により、被害に遭われたすべての

みなさんのこころが癒されますようにキラキラ 

My Favorite Bassist①









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Posted by Music information at 13:48│Comments(0)私たちの活動
 
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