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2011年05月24日

想い出に残るアーティスト①

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みなさん、こんにちはよつば

ミュージック・インフォが誇るメロディック・ロックの父、

ねこちゃん(=^・^=)で~す音符オレンジ

今回も極上の叙情派メロディック・ロックの逸品をご紹介して

みたいと思います♪赤

大学を卒業したあと、1997年にヘヴィ・メタル/ハード・

ロックの専門レーベル、マーキー/アヴァロンに入社した

ぼくが、最初期に担当したアーティストは、スウェーデン

屈指のテクニカル・プログレッシヴ・ロックの雄「ペイン・

オヴ・サルヴェイション」というバンドでした若葉マーク

レーベルを立ち上げてから、初となるプロモーション来日も

実現しました。当時、英語がほとんど喋れなかった自分は、

現場で揉まれながら、泣きながら体で覚えていったのを

記憶しています。来日したのは、リーダーでヴォーカル兼

ギタリストのダニエル・ギルデンロウでした三線

成田空港ではじめて会ったときの彼は、ボサボサの

ロング・ヘアーに加え、黒ぶちメガネにヒゲぼうぼう

といった風貌でした。しかしながら、性格はとても

温厚でとても優しく、気配りのできる、頭の回転の

早い好青年でしたよつば

プロモーションするにあたって女性の通訳がついた

のですが、彼女は一瞬でダニエルのメガネとヒゲの

奥に潜む美貌をズバリ見抜いたのですキラキラ 

“金子さん、ダニエルのヒゲ剃らせましょう!!”

翌日のミーティングで会ったときのダニエルは、

見違えるほどの美男子で、男のぼくでさえダニエル

かっこいいなぁ~ハートと見惚れてしまうほどでした。

美貌のおかげでプロモーションもイイ感じで進み、

一気に女性ファンが増えたのを覚えています。 

バンドとしての来日公演が実現できなかったのが、

唯一の心残りです汗

第4回目の今回お届けいたしますのは、アメリカ出身の

美女ユニット「Life On Mars」の珠玉のバラード“Why”です♪赤

東北地方太平洋沖地震により、被害に遭われたすべての

みなさんのこころが癒されますようにキラキラ 

想い出に残るアーティスト①










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Posted by Music information at 09:32│Comments(0)私たちの活動
 
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