2010年08月19日
中心市街地循環バス
初めての方はこちらの記事を
最新の記事はこちら
もうすでに知っている方、利用している方もいると思いますが、
沖縄市では、6月~中心市街地を循環するバスが運行しています。
今回は、このバスを取材
運行を担当する中部観光バスの谷田貝さん(写真右端)に
お話しを伺いました
かつて賑わいをみせていた一番街やパークアベニューなどの
中心市街地への客足が減り、活気がなくなっている現在
移動手段があればもっと街に来やすい環境になるのでは...?
そんな思いから、バスの運行がスタート。
沖縄市でこういったバスが運行するのは、実は2度目。
以前 運行していたコミュニティーバスは、
140円という低価格で路線内を自由に乗れたものの、
大通り沿いメインのルートや運行時刻に問題があり、
残念ながら運行廃止に...。
だけど、この経験があったからこその今
前回の問題点を見直し、利用者目線で考えた運行により、
子供からお年寄り、外国人の利用もみられ、
1日平均200人前後の方が利用しているそうです
そして、みんなが気になる乗車料金ですが、
なんと...ナント...なんと無料
~ということで、私たちMusic Infoも遠慮なく乗車
使用バスは、観光バスとして使用されていたもなので
車内はエンジン音も小さく、ゆったりとした座席でくつろげ、
座席の上には荷物を置ける棚もあります。
また、車内前面にモニターが設置してあり、
バスが1周廻る間も沖縄市の歴史・文化が見れる様になっていて、
Music InfoがオススメするLIVEハウス・Musicバーの
店舗紹介映像も見れちゃうんです
情報を広める...それが私たちの仕事
そこで、ミュージックタウンを起点に、こどもの国やコリンザ、
運動公園など沖縄市の“核”となる場所を繋ぐルートの
バス停付近にあるオススメスポットをpickupして紹介します
どんなオススメ店舗があるのかはコチラをチェック
『無料運行なので、普段バス利用がない人も
バスの便利さを理解する機会になったり、
中の町で他の路線バスに乗り継げば、
バスであちこちに移動できる』...と谷田貝さん。
しかし、パークアベニュー等の一方通行箇所では、
『路上駐車している車が多く、運行に影響が出る事もある。
違反車の取り締まり巡回をお願いしているものの
なかなか改善されずに困っている』との声もありました...。
車社会だからこそ、1人ひとりのマナ―見直しが必要だと思います。
取材中 車内で元気良すぎる子供たちに、
乗車のマナ―を教えるおばぁの声が響きました。
こういった触れ合いがみられるのも、バスの魅力の1つ
『バスは不便なところが多数あると思いますが、
利用するかどうかはその“便利・不便”を実体験して決めて欲しい。
また、イベントなどの際は、ルート・時刻を変更することもあります。
無料なので、話のネタの1つとして是非 一度乗ってみて下さい』
~との言葉を頂き、取材は終了。
色んな事を考えさせられる時間となりました
※変更に関する情報はコチラから
さて、旧盆時期にみられるイベントといえば....
そこで、同じふるさと雇用事業で立上がった
“エイサープロジェクト”にも突撃取材を行い、
実は...な隠れポイント情報をキャッチしてきました
全島エイサー出演団体のうち
比屋根青年会・金武町金武区青年会は全島初参加
道じゅねーのみの出演なので、9/3(金)はお見逃しなく!!!
また、全隊形が見れるスタンド席も良いですが、
迫力を直で感じてこそエイサー...という方には、
芝生に設置してある退場門と対極にあたる場所がオススメ
演舞終了後のカチャーシー大会にも真っ先に参加できる
という絶景ポイントです
会場では3ヶ所に店舗を設置し、
記念Tシャツや全島エイサーに
合わせたグッズ販売を予定。
市街地循環バスとは別に、
各地域を繋ぐシャトルバスの
臨時運行もあります。
出演団体・座席・会場図・臨時バスなどの詳細は、
コチラからご確認ください
無料で気軽にお出掛け
イベントへ遊びにGo
夏休み、夏季休暇を利用して、
沖縄市の色んな場所を探索してみて下さい
Music info team
もっと詳しく知りたい方はこちら
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もうすでに知っている方、利用している方もいると思いますが、
沖縄市では、6月~中心市街地を循環するバスが運行しています。
今回は、このバスを取材
運行を担当する中部観光バスの谷田貝さん(写真右端)に
お話しを伺いました
かつて賑わいをみせていた一番街やパークアベニューなどの
中心市街地への客足が減り、活気がなくなっている現在
移動手段があればもっと街に来やすい環境になるのでは...?
そんな思いから、バスの運行がスタート。
沖縄市でこういったバスが運行するのは、実は2度目。
以前 運行していたコミュニティーバスは、
140円という低価格で路線内を自由に乗れたものの、
大通り沿いメインのルートや運行時刻に問題があり、
残念ながら運行廃止に...。
だけど、この経験があったからこその今
前回の問題点を見直し、利用者目線で考えた運行により、
子供からお年寄り、外国人の利用もみられ、
1日平均200人前後の方が利用しているそうです
そして、みんなが気になる乗車料金ですが、
なんと...ナント...なんと無料
~ということで、私たちMusic Infoも遠慮なく乗車
使用バスは、観光バスとして使用されていたもなので
車内はエンジン音も小さく、ゆったりとした座席でくつろげ、
座席の上には荷物を置ける棚もあります。
また、車内前面にモニターが設置してあり、
バスが1周廻る間も沖縄市の歴史・文化が見れる様になっていて、
Music InfoがオススメするLIVEハウス・Musicバーの
店舗紹介映像も見れちゃうんです
情報を広める...それが私たちの仕事
そこで、ミュージックタウンを起点に、こどもの国やコリンザ、
運動公園など沖縄市の“核”となる場所を繋ぐルートの
バス停付近にあるオススメスポットをpickupして紹介します
どんなオススメ店舗があるのかはコチラをチェック
『無料運行なので、普段バス利用がない人も
バスの便利さを理解する機会になったり、
中の町で他の路線バスに乗り継げば、
バスであちこちに移動できる』...と谷田貝さん。
しかし、パークアベニュー等の一方通行箇所では、
『路上駐車している車が多く、運行に影響が出る事もある。
違反車の取り締まり巡回をお願いしているものの
なかなか改善されずに困っている』との声もありました...。
車社会だからこそ、1人ひとりのマナ―見直しが必要だと思います。
取材中 車内で元気良すぎる子供たちに、
乗車のマナ―を教えるおばぁの声が響きました。
こういった触れ合いがみられるのも、バスの魅力の1つ
『バスは不便なところが多数あると思いますが、
利用するかどうかはその“便利・不便”を実体験して決めて欲しい。
また、イベントなどの際は、ルート・時刻を変更することもあります。
無料なので、話のネタの1つとして是非 一度乗ってみて下さい』
~との言葉を頂き、取材は終了。
色んな事を考えさせられる時間となりました
※変更に関する情報はコチラから
さて、旧盆時期にみられるイベントといえば....
そこで、同じふるさと雇用事業で立上がった
“エイサープロジェクト”にも突撃取材を行い、
実は...な隠れポイント情報をキャッチしてきました
全島エイサー出演団体のうち
比屋根青年会・金武町金武区青年会は全島初参加
道じゅねーのみの出演なので、9/3(金)はお見逃しなく!!!
また、全隊形が見れるスタンド席も良いですが、
迫力を直で感じてこそエイサー...という方には、
芝生に設置してある退場門と対極にあたる場所がオススメ
演舞終了後のカチャーシー大会にも真っ先に参加できる
という絶景ポイントです
会場では3ヶ所に店舗を設置し、
記念Tシャツや全島エイサーに
合わせたグッズ販売を予定。
市街地循環バスとは別に、
各地域を繋ぐシャトルバスの
臨時運行もあります。
出演団体・座席・会場図・臨時バスなどの詳細は、
コチラからご確認ください
無料で気軽にお出掛け
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夏休み、夏季休暇を利用して、
沖縄市の色んな場所を探索してみて下さい
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Posted by Music information at 16:55│Comments(0)
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