沖縄から音楽のまち沖縄市を紹介～♪【M-kozaブログ】

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『音楽文化の創造・発信と夢・希望のもてるまちづくり』を目指す宜野湾市では、毎年“ぎのわん　はごろも祭り”と同時日程で、地元ミュージシャンが会場を盛り上げる“LIVE　GINOWAN”が開催されており、人が一気に集まる場所は見逃せない!!!....という事で、私たちMusic Infoのパフォーマーも広報を兼ねて、ステージ盛り上げに参加してきました
今回は、その時の様子をレポします

8/14(金)　LIVE GINOWAN 2010　当日
前日から行っていたリハーサル中　だんだん雲行きが怪しくなり、
雷までも鳴り響く、突然のスコール....
ステージも客席もびしょ濡で、一向に止む気配の内雨に本番が心配されましたが、開場直前には見事なまでの快晴を取り戻しました。


そんな気分屋お天気の中ステージのトップバッターを飾ったのは、
ダンススタジオCUBEのキッズダンサー

7月に行われたショーコンテストで優勝したチームダンスの他
個人技のソロダンスを披露。物怖じすることなく躍る子供たちの
度胸と、技の凄さに圧倒されっぱなし

続いて登場したのは、
男色全開なダイナミックサウンドを奏でるジボレーズ
熱い想いを観客に語りかけ、自由きままに音楽を楽しむelmon
沖縄にはないサウンドで会場を踊らせた滋賀出身のW-D4
安定したリズムと記憶に残るmelodyを奏でるNAUTILUS

それぞれの個性が光るステージで会場が盛り上がっている中
ついにMusic Infoの出番


今回は大舞台という事で、人数をプラスしたバンドスタイルで出演。
思わず息を呑んでしまう人飛びでは、お客さん自らノリノリで参加
協力頂いたお客さん　ありがとうございました

その後もステージは続き、
強烈キャラのギタリストと迫力ある唄声で会場を魅了した笑う月
ピアノポップでメロディックな演奏を聴かせてくれたspring note

クラシックさえもロックに奏でるinstrumentalバンドの4edge
ダークな低音で、民族的な独自の世界観を広げるヴァ乳
癖のあるリズムとまっすぐに直球な歌詞が印象に残るO.T,O

一つとして同じ色のものはない、個性豊かなバンドづくしのステージ
そんなステージ終了と同時に隣接された祭り会場も静まり、
夜空に花火が咲き乱れ、一日の終了を告げました。



LIVE GINOWAN 2010への出演応募数41組
今回は、その中から選出された9バンド・2パフォーマンスが出演
宜野湾市では、数年前からダンスコンテストも開催されており、
ダンスも盛んになってきていることから、LIVE GINOWANの
ステージでもパフォーマンス枠を設けました。

音楽は楽器だけにあらず.....。
色んな角度からの音楽も受け入れていく
『音楽文化の創造・発信と夢・希望のもてるまちづくり』を
宣言している宜野湾市らしい試みですね

“音楽のまち”宣言している沖縄市
こういった姿勢はどんどん見習っていきたいものです

Music info team

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