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2010年07月23日

ちょっと...キジムナーフェスタまで...(@^^)/~~~

沖縄市民会館・大ホールの舞台上に出現した真っ白く大きいテント
ちょっと...キジムナーフェスタまで...(@^^)/~~~
この中で行われるのは、まだ発見されていないところを目指して出かける『ちょっとそこまで』というお話☆

出演者も通訳さんの観客もみんなみんなテントの中
中においてあるクッションも真っ白という、白以外の色がない異様ともいえる光景でしたが、“異様な世界”の始まりはここからでした。

周りの灯りが消えたかと思うと、一筋の光がテント内を掛け廻り、
白いテントをキャンパスにどんどん何かが描かれていき、
ちょっと...キジムナーフェスタまで...(@^^)/~~~
気付くとそこに人が現れ、ダンスするという創作系を思わせつつも
ちょっと...キジムナーフェスタまで...(@^^)/~~~ちょっと...キジムナーフェスタまで...(@^^)/~~~
次の瞬間には子供たちへと『come on! come on!』と声を掛け、
観客とコミュニケーションをとりつつ物語を展開

出演者の誘いにノッた子供たち
テント内は一気に某番組『お●●さんとい●しょ』状態にパンダふたば
ちょっと...キジムナーフェスタまで...(@^^)/~~~

舞台セットがないこの空間では、照明が演出の全て
ムラサキやミドリで時間差をつけてみたり、
光線が描く絵で空間表現してみたり....
ちょっと...キジムナーフェスタまで...(@^^)/~~~ちょっと...キジムナーフェスタまで...(@^^)/~~~
ちょっと...キジムナーフェスタまで...(@^^)/~~~
限りがあるハズの空間なのに、広さ感覚や平衡感覚がなくなり、
更にはテントが変形.....!?
ちょっと...キジムナーフェスタまで...(@^^)/~~~
ココはドコ....??なんて錯覚を一瞬起こしてしまいそうになりましたキョロキョロ

しかし、驚いたのはコレだけにあらず....
物語が進むの中で、更に驚いたのが“言葉”
演者が話す言葉は英語なので、通訳者がついていたにも関わらず、
『please sit down』という演者の言葉に反応し、定位置に戻り大人しく座る子供たち。
また、『Where is Kye?』の問いにも反応し、『はい 鍵』と手に持っていた物を差し出したり、演者が話す言葉を真似しているだけとはいえ『I konw』『OK.』までをもいいタイミングで返答するなど園児とは思えない対応能力に、子供たちの持つ限りない才能を実感びっくり!キラキラ 

人間の五感をフルで刺激し、
想像力・対応力・感性と色々なものを身に付けてくれるこの作品。
大人でも十分楽しめるので、お子様と一緒に観に行ってみてはいかがでしょうかニコニコ

最終公演は、7/23の15:00~
今ならまだ間に合うかも!?
急げぇ--------------ダッシュ

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Posted by Music information at 14:19│Comments(0)キジムナーフェスタ2010
 
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