2012年05月30日
キジムナーフェスタ2012情報☆
初めての方はこちらの記事を
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☆^*^☆^*^☆^*^☆^*^☆^*^☆^*^☆
コザのまちからこんにちは
夏日和だったここ最近。
ですが、今週末からまた雨模様の予報がでています
本土では、落雷被害もでているとか・・・・
傘をさすのさえも怖くて躊躇してしまいますが、
濡れて風邪をひくのも嫌なので、しっかり雨対策をとりたいと思います
さてさて、そんな梅雨時期を過ぎたあとに毎年やってくる
お馴染みの国際色豊かなイベント・キジムナーフェスタ2012の
情報が飛び込んできましたので、ほんの少しだけご紹介したいと思います。
それではまいりましょー
今年の開催日は、7/28(土)~8/5(日)の9日間で、約20ヶ国以上130作品が楽しめます
0歳児からでも楽しめるダンス / 演劇 / 音楽 / 人形劇がそろうなかで、私が個人的に気になっているのが・・・・
精霊を呼ぶ太鼓コンサート
武将アルジュナの瞑想~マハーバーラタ物語より~
京劇・金魚と漁師
【ともに公式パンフレットより抜粋】
民俗や伝統関連の音楽って、なんかワクワクしませんか??
叩きだされるリズムだった、妖艶な感じだったり、
それぞれの文化を垣間見れる感じがなんとも好きなんですよねぇ~
伝統といえば、沖縄では滅多に見れない日本の作品もありますよ
能・狂言・組踊
【公式パンフレットより抜粋】
厳かな空気感からか、なんとなく触れがたい雰囲気がのある日本伝統芸能ですが、
狂言などで演じられている作品の内容は、実は面白いものが多いのです。
犬や猫などの鳴きマネをする際の一声も現在のものとはだいぶ違っていて、
狂言を初めてみた時は、どうやったらそんな鳴き声に聞こえたんだろう??
・・・と疑問を抱いたことを覚えています
そして、毎年チケット売切必至の常連・が~まるちょばの作品ももちろんあります!!
が~まるちょばサイレントコメディー
【公式パンフレットより抜粋】
今年は2人で織りなすステージが2つある以外に、が~まるちょばの後輩にあたる
サイレントコメディアン・GABEZとto R mansionのメンバーが加わった総勢11名で
参加するサイレント・ドラマもあり、見ごたえあるステージとなっています。
このように、さまざまな国・観点からなる作品が楽しめる国際児童・青少年演劇フェスティバル
キジムナーフェスタ2012ですが、今年はもう1つの顔も持ち合わせています。
それが、国際児童青少年演劇協会による第1回アシテジ世界ミーティングです。
平和構築のための青少年演劇の役割、次世代、乳幼児のための演劇、障害とアート、災害とアート、
伝統と現代、国際共同制作など、児童青少年演劇を取り巻く様々な課題、テーマについて、世界中から
集まった参加者が意見を交換するセミナーやシンポジウムが世界中の専門家により多く企画されます。
世界中から集まる児童青少年演劇の実践家、専門家と出会い、交流するまたとない機会となるので、
演劇、ダンスを含めたすべてのパフォーマンスに関わっている方、および、それらに関心のある方々、
研究者の方々、そしてマスコミ関係の方々、教育者の方々、すべての方々の参加をお待ちしております。
【オフィシャルサイトより抜粋】
このアシテジ世界ミーティングは、第2回目を2013年オーストリアのリンツで、
そして、2つの世界ミーティングを総括する形で2014年にポーランド・ワルシャワにて
アシテジ世界大会が開催されることが決まっています。
もうお気づきかとは思いますが、
滅多に会うことのない世界中の人々と直接お話しできるのは、
本当にこの機会だけなのです。 これを逃すと何年先になるやら・・・・
それぞれの作品を観て楽しむもよし。 ミーティングに参加して意見交換するもよし。
さまざまな国の人で溢れる9日間 とりあえず沖縄市に足を運んでみませんか?
オフィシャルサイトはこちら⇒ http://www.jp.kijimuna-festa.org/
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コザのまちからこんにちは
夏日和だったここ最近。
ですが、今週末からまた雨模様の予報がでています
本土では、落雷被害もでているとか・・・・
傘をさすのさえも怖くて躊躇してしまいますが、
濡れて風邪をひくのも嫌なので、しっかり雨対策をとりたいと思います
さてさて、そんな梅雨時期を過ぎたあとに毎年やってくる
お馴染みの国際色豊かなイベント・キジムナーフェスタ2012の
情報が飛び込んできましたので、ほんの少しだけご紹介したいと思います。
それではまいりましょー
今年の開催日は、7/28(土)~8/5(日)の9日間で、約20ヶ国以上130作品が楽しめます
0歳児からでも楽しめるダンス / 演劇 / 音楽 / 人形劇がそろうなかで、私が個人的に気になっているのが・・・・
精霊を呼ぶ太鼓コンサート
武将アルジュナの瞑想~マハーバーラタ物語より~
京劇・金魚と漁師
【ともに公式パンフレットより抜粋】
民俗や伝統関連の音楽って、なんかワクワクしませんか??
叩きだされるリズムだった、妖艶な感じだったり、
それぞれの文化を垣間見れる感じがなんとも好きなんですよねぇ~
伝統といえば、沖縄では滅多に見れない日本の作品もありますよ
能・狂言・組踊
【公式パンフレットより抜粋】
厳かな空気感からか、なんとなく触れがたい雰囲気がのある日本伝統芸能ですが、
狂言などで演じられている作品の内容は、実は面白いものが多いのです。
犬や猫などの鳴きマネをする際の一声も現在のものとはだいぶ違っていて、
狂言を初めてみた時は、どうやったらそんな鳴き声に聞こえたんだろう??
・・・と疑問を抱いたことを覚えています
そして、毎年チケット売切必至の常連・が~まるちょばの作品ももちろんあります!!
が~まるちょばサイレントコメディー
【公式パンフレットより抜粋】
今年は2人で織りなすステージが2つある以外に、が~まるちょばの後輩にあたる
サイレントコメディアン・GABEZとto R mansionのメンバーが加わった総勢11名で
参加するサイレント・ドラマもあり、見ごたえあるステージとなっています。
このように、さまざまな国・観点からなる作品が楽しめる国際児童・青少年演劇フェスティバル
キジムナーフェスタ2012ですが、今年はもう1つの顔も持ち合わせています。
それが、国際児童青少年演劇協会による第1回アシテジ世界ミーティングです。
平和構築のための青少年演劇の役割、次世代、乳幼児のための演劇、障害とアート、災害とアート、
伝統と現代、国際共同制作など、児童青少年演劇を取り巻く様々な課題、テーマについて、世界中から
集まった参加者が意見を交換するセミナーやシンポジウムが世界中の専門家により多く企画されます。
世界中から集まる児童青少年演劇の実践家、専門家と出会い、交流するまたとない機会となるので、
演劇、ダンスを含めたすべてのパフォーマンスに関わっている方、および、それらに関心のある方々、
研究者の方々、そしてマスコミ関係の方々、教育者の方々、すべての方々の参加をお待ちしております。
【オフィシャルサイトより抜粋】
このアシテジ世界ミーティングは、第2回目を2013年オーストリアのリンツで、
そして、2つの世界ミーティングを総括する形で2014年にポーランド・ワルシャワにて
アシテジ世界大会が開催されることが決まっています。
もうお気づきかとは思いますが、
滅多に会うことのない世界中の人々と直接お話しできるのは、
本当にこの機会だけなのです。 これを逃すと何年先になるやら・・・・
それぞれの作品を観て楽しむもよし。 ミーティングに参加して意見交換するもよし。
さまざまな国の人で溢れる9日間 とりあえず沖縄市に足を運んでみませんか?
オフィシャルサイトはこちら⇒ http://www.jp.kijimuna-festa.org/
Posted by Music information at 12:20│Comments(0)
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