2012年03月27日
「沖縄国際アジア音楽祭 musix 2012」最終日のレポート!!
初めての方はこちらの記事を
最新の記事はこちら
☆^*^☆^*^☆^*^☆^*^☆^*^☆^*^☆
みなさん、こんにちは
ミュージック・インフォが誇るメロディック・ロックの父、
ねこちゃん(=^・^=)で~す
今回も珠玉の叙情派メロディック・ロックの逸品をご紹介
してみたいと思います
と、その前に、先日行なわれた「沖縄国際アジア音楽祭
musix 2012」の最終日3/18(日)のレポートをお届けしたい
と思います 17日(土)のレポートは、近日公開予定です
ので、どうぞお楽しみに!!
まずは、ENTRANCE STAGEで行なわれたイベントから
浦添にあるストリートダンス・スクール「ホームランド・
オキナワ」、地元沖縄市を代表して「ワッツアップアケミ
ダンススクール」と「スタジオ・ギャラクシー」がコラボ
キッズから高校生までのフレッシュな生徒たちがキレのある
スピーディなダンスをつぎからつぎへと披露し、集まった
ギャラリーの熱い声援に、みんな笑顔で応えていました
そのあと「和太鼓 仁王」が登場し、沖縄の伝統舞踊の
エイサーの太鼓の雰囲気とは、ひと味違った和太鼓独特の
力強い響きとカッコいいパフォーマンスで観客を圧倒
同時刻にスタートしたPERFORMANCE STAGEでは、
「札幌ジュニア・ジャズ・スクール」「西原高校
マーチング・バンド」が、フラッグを華麗にはためかせ
ながら、ダイナミックな演奏で観客を魅了
続いては、WELCOME STAGEです トップバッターは、
台湾出身の4人組「トッフィー」 チーパオを纏った3人の
妖艶な女性が、中国楽器の竹笛、蕭(しょう)、二胡を
演奏し、そこに男性DJによるラップを絡めた独特の音楽を
展開 夏川りみさんのカヴァー「なだそうそう」では、
民謡の堀内加奈子さんの奏でる三線とのコラボも実現し、
さまざまな国から来ているオーディエンスが音楽でひとつ
になり、盛りあがりました
2番手は、バニーズ・ピンクギター 台湾出身の、ギター&
ヴォーカルの女性、キーボードの男性からなる2人組ユニット
ボサノバ調の優しさに満ちた心地のいい音楽を繰り広げ、
会場は終始リラックス・ムードに包まれていました
3番手は、あんみ通 あんみつと読む、女性2人組による
津軽三味線ユニット 古典から民謡にいたるまで、ポップ・
センスを融合したオリジナル・サウンドを奏で、拍手喝采
を浴びていました
FREE SPOT 4で行なわれた「Soluna」は、独特な
雰囲気の音楽を奏で、観客との掛け合いもあり、一体
となって盛りあがっていました
続いては、GATE II STAGEです
実行委員会会長の平田大一さんによる挨拶、県民愛唱歌、
に続いて木下航志さんが登場 和製スティーヴィー・
ワンダーと呼ばれるだけあって、素晴らしく伸びのある
歌声を披露 砂川恵理歌さんとのコラボで「ふるさと」
も披露 癒される歌声に観客も聴き入っていました
続いて登場したのは「マーティ・フリードマン・バンド」。
16日のデモリスニングでも多くの話題をさらっていた
マーティ・フリードマンさん率いる4人組ヘヴィ・メタル・
バンド 若いオーディエンスが多く、外国人の姿も多数
見受けられ、人気の高さを感じさせました インストを
中心に爆音を轟かせながら、ラウド&ヘヴィにステージ
を展開 メガデス時代のナンバーも飛び出し、観客は狂喜
乱舞の大興奮 写真使用の許諾もいただきました!!
続いて「DIAMANTES」が登場 途中から雨が降り出し、
傘をさしながら楽しむ観客や、お馴染みのオリオン・ビール
のCM曲では、ビールを片手に楽しむお客さんもいました
ゲストで「琉神マブヤー」も登場し、主題歌を披露 子供
たちは、雨に濡れながらもマブヤーの登場に大はしゃぎ
写真使用の許諾もいただきました!!
続いては、ミュージックタウン音市場の3Fホールで
行なわれた「音槍~oTOraNcE~vol.3×musix」
「Civilian Skunk」は、卒業ライブということで、同世代
の若いファンが大勢詰めかけており、「卒業の唄」では、
感極まって泣いているファンも 途中、スペシャルゲスト
としてサマリタン・ドブー & サマリタン・チリーが登場
「ハルサーエイカー」の主題歌を歌うシベスカの卒業祝い
に来たとのこと 終始フレッシュでスピード感溢れる、
シベスカらしいステージでした
続いて、沖縄は2回目という「キマグレン」 彼らの海を
イメージさせる爽快な音楽は、沖縄にもピッタリで、観客
も終始ノリノリで会場もヒートアップ 「LIFE」では、
お客さんと一体になり掛け合いをする場面も アンコール
では、「SMILE」を披露し、曲名通り皆を笑顔にしてライブ
は終了 写真使用の許諾もいただきました!!
3日間にわたって繰り広げられた「沖縄国際アジア音楽祭
musix 2012」最終日のフィナーレは、「音楽広場」で行なわ
れました まずは「スローなブギにしてくれ」「モンロー・
ウォーク」でお馴染みの南佳孝さんが登場 ヒット曲を中心
にピアノの伴奏をバックに弾き語りを披露 声の良さは
衰えておらず、一聴してすぐ彼とわかる素敵な美声に酔い
しれながら、オーディエンスは大いに盛りあがりました
写真使用の許諾もいただきました!!
続いて登場したのは、日出克さんです 「琉球國祭り太鼓」
によるダイナミックなエイサー舞踊とともに、太古ギター
を奏でながら沖縄の伝統音楽と現代的アレンジにより、
斬新なサウンドを展開 日出克さんと「獅子舞」「鼓衆若
太陽」「琉球國祭り太鼓」のコラボは勇壮で、迫力ある
演舞と歌にお客さんを魅了 最後は、オーディエンスも
入り乱れてのカチャーシーとともに今年の「沖縄国際
アジア音楽祭 musix 2012」は、感動のフィナーレを迎え、
3日間にわたる音楽祭に幕を下ろしました
さて、毎週お届けしているメロディック・ロック
関連のアーティスト紹介ですが、第50回目となる
記念すべき最終回にお届けいたしますのは、
メロディック・ロックの新たなる旗手「THE KICKS」
の“No Easy Way Out”です
21世紀のビートルズは彼らかもしれません!!
いままでこのブログをご覧いただきました、
たくさんのメロディック・ロック愛好家の
みなさんに謹んで感謝いたします
Hasta la vista, Baby!!
東北地方太平洋沖地震により、被害に遭われた
すべてのみなさんのこころが癒されますように
最新の記事はこちら
☆^*^☆^*^☆^*^☆^*^☆^*^☆^*^☆
みなさん、こんにちは
ミュージック・インフォが誇るメロディック・ロックの父、
ねこちゃん(=^・^=)で~す
今回も珠玉の叙情派メロディック・ロックの逸品をご紹介
してみたいと思います
と、その前に、先日行なわれた「沖縄国際アジア音楽祭
musix 2012」の最終日3/18(日)のレポートをお届けしたい
と思います 17日(土)のレポートは、近日公開予定です
ので、どうぞお楽しみに!!
まずは、ENTRANCE STAGEで行なわれたイベントから
浦添にあるストリートダンス・スクール「ホームランド・
オキナワ」、地元沖縄市を代表して「ワッツアップアケミ
ダンススクール」と「スタジオ・ギャラクシー」がコラボ
キッズから高校生までのフレッシュな生徒たちがキレのある
スピーディなダンスをつぎからつぎへと披露し、集まった
ギャラリーの熱い声援に、みんな笑顔で応えていました
そのあと「和太鼓 仁王」が登場し、沖縄の伝統舞踊の
エイサーの太鼓の雰囲気とは、ひと味違った和太鼓独特の
力強い響きとカッコいいパフォーマンスで観客を圧倒
同時刻にスタートしたPERFORMANCE STAGEでは、
「札幌ジュニア・ジャズ・スクール」「西原高校
マーチング・バンド」が、フラッグを華麗にはためかせ
ながら、ダイナミックな演奏で観客を魅了
続いては、WELCOME STAGEです トップバッターは、
台湾出身の4人組「トッフィー」 チーパオを纏った3人の
妖艶な女性が、中国楽器の竹笛、蕭(しょう)、二胡を
演奏し、そこに男性DJによるラップを絡めた独特の音楽を
展開 夏川りみさんのカヴァー「なだそうそう」では、
民謡の堀内加奈子さんの奏でる三線とのコラボも実現し、
さまざまな国から来ているオーディエンスが音楽でひとつ
になり、盛りあがりました
2番手は、バニーズ・ピンクギター 台湾出身の、ギター&
ヴォーカルの女性、キーボードの男性からなる2人組ユニット
ボサノバ調の優しさに満ちた心地のいい音楽を繰り広げ、
会場は終始リラックス・ムードに包まれていました
3番手は、あんみ通 あんみつと読む、女性2人組による
津軽三味線ユニット 古典から民謡にいたるまで、ポップ・
センスを融合したオリジナル・サウンドを奏で、拍手喝采
を浴びていました
FREE SPOT 4で行なわれた「Soluna」は、独特な
雰囲気の音楽を奏で、観客との掛け合いもあり、一体
となって盛りあがっていました
続いては、GATE II STAGEです
実行委員会会長の平田大一さんによる挨拶、県民愛唱歌、
に続いて木下航志さんが登場 和製スティーヴィー・
ワンダーと呼ばれるだけあって、素晴らしく伸びのある
歌声を披露 砂川恵理歌さんとのコラボで「ふるさと」
も披露 癒される歌声に観客も聴き入っていました
続いて登場したのは「マーティ・フリードマン・バンド」。
16日のデモリスニングでも多くの話題をさらっていた
マーティ・フリードマンさん率いる4人組ヘヴィ・メタル・
バンド 若いオーディエンスが多く、外国人の姿も多数
見受けられ、人気の高さを感じさせました インストを
中心に爆音を轟かせながら、ラウド&ヘヴィにステージ
を展開 メガデス時代のナンバーも飛び出し、観客は狂喜
乱舞の大興奮 写真使用の許諾もいただきました!!
続いて「DIAMANTES」が登場 途中から雨が降り出し、
傘をさしながら楽しむ観客や、お馴染みのオリオン・ビール
のCM曲では、ビールを片手に楽しむお客さんもいました
ゲストで「琉神マブヤー」も登場し、主題歌を披露 子供
たちは、雨に濡れながらもマブヤーの登場に大はしゃぎ
写真使用の許諾もいただきました!!
続いては、ミュージックタウン音市場の3Fホールで
行なわれた「音槍~oTOraNcE~vol.3×musix」
「Civilian Skunk」は、卒業ライブということで、同世代
の若いファンが大勢詰めかけており、「卒業の唄」では、
感極まって泣いているファンも 途中、スペシャルゲスト
としてサマリタン・ドブー & サマリタン・チリーが登場
「ハルサーエイカー」の主題歌を歌うシベスカの卒業祝い
に来たとのこと 終始フレッシュでスピード感溢れる、
シベスカらしいステージでした
続いて、沖縄は2回目という「キマグレン」 彼らの海を
イメージさせる爽快な音楽は、沖縄にもピッタリで、観客
も終始ノリノリで会場もヒートアップ 「LIFE」では、
お客さんと一体になり掛け合いをする場面も アンコール
では、「SMILE」を披露し、曲名通り皆を笑顔にしてライブ
は終了 写真使用の許諾もいただきました!!
3日間にわたって繰り広げられた「沖縄国際アジア音楽祭
musix 2012」最終日のフィナーレは、「音楽広場」で行なわ
れました まずは「スローなブギにしてくれ」「モンロー・
ウォーク」でお馴染みの南佳孝さんが登場 ヒット曲を中心
にピアノの伴奏をバックに弾き語りを披露 声の良さは
衰えておらず、一聴してすぐ彼とわかる素敵な美声に酔い
しれながら、オーディエンスは大いに盛りあがりました
写真使用の許諾もいただきました!!
続いて登場したのは、日出克さんです 「琉球國祭り太鼓」
によるダイナミックなエイサー舞踊とともに、太古ギター
を奏でながら沖縄の伝統音楽と現代的アレンジにより、
斬新なサウンドを展開 日出克さんと「獅子舞」「鼓衆若
太陽」「琉球國祭り太鼓」のコラボは勇壮で、迫力ある
演舞と歌にお客さんを魅了 最後は、オーディエンスも
入り乱れてのカチャーシーとともに今年の「沖縄国際
アジア音楽祭 musix 2012」は、感動のフィナーレを迎え、
3日間にわたる音楽祭に幕を下ろしました
さて、毎週お届けしているメロディック・ロック
関連のアーティスト紹介ですが、第50回目となる
記念すべき最終回にお届けいたしますのは、
メロディック・ロックの新たなる旗手「THE KICKS」
の“No Easy Way Out”です
21世紀のビートルズは彼らかもしれません!!
いままでこのブログをご覧いただきました、
たくさんのメロディック・ロック愛好家の
みなさんに謹んで感謝いたします
Hasta la vista, Baby!!
東北地方太平洋沖地震により、被害に遭われた
すべてのみなさんのこころが癒されますように
Posted by Music information at 09:27│Comments(0)
│沖縄アジア国際音楽祭Musix