2011年08月15日
TROPICALISM Vol.2 Session☆レポ
初めての方はこちらの記事を
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☆^*^☆^*^☆^*^☆^*^☆^*^☆^*^☆
ハイサイ!! どーも 姐さんです。
お盆を迎え、各地区からエイサーの音が鳴りやまなかった週末
みなさん ちゃんとウートートーして、ご先祖様孝行しましたか?
私は地元に帰れなかった分
地元に届けとばかりに一所懸命ウートートーしましたよ
帰れなかったこの間 いったい何をしていたかといいますと、
エイサーとは別のリズムが流れる場所に取材に行ってきたのです!!
今日は、そんな日のイベントをレポートしますね
中央パークアベニューの通りに立つ老舗店・チャーリー多幸寿の横にある
Curry+Bar+Musicが楽しめるお洒落な雰囲気のお店・oto-lab.
ここでこの日行われていたのが、今年 沖縄に移住してきたという、
様々な経歴を持つ音楽家の宮田まことさんと、
沖縄在住のベーシストでありサウンドプロデューサーでもある
ドン久保田さんが意気投合して結成した、“TROPICALISM”のイベント
『TROPICALISM Vol.2 Session』
ベースやパーカッションを主にしてリズムを奏で、
ブラジル、カリプソ、レゲエ、ソカ、アフリカミュージックへの慕情を、
1つのジャンルにとらわれることなく、自由に表現するというもので、
奏でられるリズムに乗り始めると、ステージ外からどこからともなくリズムが刻みだされ、
まるで会場内でリズムコンタクトが行われているようでした
譜面も何もなく、決まりのないリズム。
そこに思い思いに音を重ねているのに、
1つに混じり馴染み合っていく音がどことなく心地良く、
気付けば首をフリフリ乗ってしまっていました
足踏みしたり、膝を叩いて楽しむお客さんの傍らで、
カウンターに居たoto-lab.のスタッフさんも
何かを握りフリフリ~フリフリして、音楽を楽しんでいましたよ
その“何か”とは、コチラ
左からカリンバ / アサラト / カシシ...という、アフリカやバリ島の民族楽器だそうで、
ステージの合間には実際に触れることもでき、宮田さんに教わりながら楽しそうに鳴らしていました。
これらの楽器は、ネットで購入できるとのこと。 気になった方はこちらを【クリック】
そして、ノリノリで撮影している中 少々お腹が空いたので、
この日のオススメであるチキンカレーとピーチという紅茶を注文。
以前にも食したことがあるのですが、
前回はお腹が空き過ぎていて撮影することなく食してしまった為
今回は同じ過ちを繰り返さぬよう、しっかり撮影してから美味しくいただきました
食べたい気持ちが前のめりになって、upしすぎた写真... でも、美味しそうでしょ? 笑"
カレー自体 中辛ベースなんですが、砕かれたアーモンドが香ばしさと甘みを広げてくれ、絶妙な味になっています。
辛さが物足りない!!!...という方のために、ペッパーやオイルも用意されていますので、ご安心を
こういう心遣いって嬉しいですよね
さてさて、お腹が満たされたところで、再び撮影開始。
あまり聴き慣れていない様々な音が鳴り響く中で、
ステージ横にてリズム音とは別の音を奏でていたのが
LIVEに遊びに来ていたドン久保田さんの友人さん。
紹介を受けてマイクの前に立ち、3人でのステージが始まりました。
Rockでも、民謡でも、Club soundでもない独特の音が、異国の雰囲気を漂わせたこの日のLIVE
LIVEを楽しんだ人それぞれの想いが形となる投げ銭LIVEだったので、気軽に入りやすかったこともあり、
外国人の方もフラ~っと店内に足を運ぶ姿がみられ、いつものLIVEとは違う感覚に酔いしれることの出来た夜でした
この夜を逃したアナタに朗報です!!
今回LIVEを行った宮田まことさんの全6曲入りインストCDを、
現在 oto-lab.にて販売しています。
『川から海へたくさんの楽器と出会う音楽の物語』
。。。を表現したCD 1枚 1,500円です。
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ハイサイ!! どーも 姐さんです。
お盆を迎え、各地区からエイサーの音が鳴りやまなかった週末
みなさん ちゃんとウートートーして、ご先祖様孝行しましたか?
私は地元に帰れなかった分
地元に届けとばかりに一所懸命ウートートーしましたよ
帰れなかったこの間 いったい何をしていたかといいますと、
エイサーとは別のリズムが流れる場所に取材に行ってきたのです!!
今日は、そんな日のイベントをレポートしますね
中央パークアベニューの通りに立つ老舗店・チャーリー多幸寿の横にある
Curry+Bar+Musicが楽しめるお洒落な雰囲気のお店・oto-lab.
ここでこの日行われていたのが、今年 沖縄に移住してきたという、
様々な経歴を持つ音楽家の宮田まことさんと、
沖縄在住のベーシストでありサウンドプロデューサーでもある
ドン久保田さんが意気投合して結成した、“TROPICALISM”のイベント
『TROPICALISM Vol.2 Session』
ベースやパーカッションを主にしてリズムを奏で、
ブラジル、カリプソ、レゲエ、ソカ、アフリカミュージックへの慕情を、
1つのジャンルにとらわれることなく、自由に表現するというもので、
奏でられるリズムに乗り始めると、ステージ外からどこからともなくリズムが刻みだされ、
まるで会場内でリズムコンタクトが行われているようでした
譜面も何もなく、決まりのないリズム。
そこに思い思いに音を重ねているのに、
1つに混じり馴染み合っていく音がどことなく心地良く、
気付けば首をフリフリ乗ってしまっていました
足踏みしたり、膝を叩いて楽しむお客さんの傍らで、
カウンターに居たoto-lab.のスタッフさんも
何かを握りフリフリ~フリフリして、音楽を楽しんでいましたよ
その“何か”とは、コチラ
左からカリンバ / アサラト / カシシ...という、アフリカやバリ島の民族楽器だそうで、
ステージの合間には実際に触れることもでき、宮田さんに教わりながら楽しそうに鳴らしていました。
これらの楽器は、ネットで購入できるとのこと。 気になった方はこちらを【クリック】
そして、ノリノリで撮影している中 少々お腹が空いたので、
この日のオススメであるチキンカレーとピーチという紅茶を注文。
以前にも食したことがあるのですが、
前回はお腹が空き過ぎていて撮影することなく食してしまった為
今回は同じ過ちを繰り返さぬよう、しっかり撮影してから美味しくいただきました
食べたい気持ちが前のめりになって、upしすぎた写真... でも、美味しそうでしょ? 笑"
カレー自体 中辛ベースなんですが、砕かれたアーモンドが香ばしさと甘みを広げてくれ、絶妙な味になっています。
辛さが物足りない!!!...という方のために、ペッパーやオイルも用意されていますので、ご安心を
こういう心遣いって嬉しいですよね
さてさて、お腹が満たされたところで、再び撮影開始。
あまり聴き慣れていない様々な音が鳴り響く中で、
ステージ横にてリズム音とは別の音を奏でていたのが
LIVEに遊びに来ていたドン久保田さんの友人さん。
紹介を受けてマイクの前に立ち、3人でのステージが始まりました。
Rockでも、民謡でも、Club soundでもない独特の音が、異国の雰囲気を漂わせたこの日のLIVE
LIVEを楽しんだ人それぞれの想いが形となる投げ銭LIVEだったので、気軽に入りやすかったこともあり、
外国人の方もフラ~っと店内に足を運ぶ姿がみられ、いつものLIVEとは違う感覚に酔いしれることの出来た夜でした
この夜を逃したアナタに朗報です!!
今回LIVEを行った宮田まことさんの全6曲入りインストCDを、
現在 oto-lab.にて販売しています。
『川から海へたくさんの楽器と出会う音楽の物語』
。。。を表現したCD 1枚 1,500円です。
Posted by Music information at 19:01│Comments(0)
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