2010年10月06日
音のページェント2010~LIVEレポート・Layla編~
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☆^*^☆^*^☆^*^☆^*^☆^*^☆^*^☆
沖縄市園田にある山根ビルの4Fに位置するMusic Bar Layla
エレベーターのドアが店舗の入り口となっていて、
白のベタ塗りにレンガが埋め込まれたオシャレな空間です。
そんなLalyaでは、
THE WALTZやAll Japan Goithのスカバンド
県外にも活躍の場を広げ積極的に活動する
HIRUGI.coやArt More Groovyの他
滋賀県から移住し、確実に実力を身に付けているW-D4や
多和田えみチャンを育てた“なんくるミュージック”の生徒達が出演。
ドラム、ギター、ベースに、ピアノ、カスタネット、タンバリン、管楽器...
色んな楽器と様々なジャンルで会場を彩ってくれました
その中でも、一番個性を発揮し会場を盛り上げたのは、
沖縄ではあまり見掛ける事のないカントリーバンド
トリックスターグーニーズ
30前半の大人が、
ステージ前だというのに酒を酌み交わし、
衣装は、ねじりハチマキにレギンス、
はたまたハッピに酒屋の前掛け。
子供みたいにハシャいで、
本気でステージを楽しむ彼らの
馬鹿みたいに明るい姿に、
仕事疲れも吹っ飛びました
また、最終日のラストステージアンコールでは、
THE WALTZとAll Japan Goithがジョイントし、
メンバー総勢10名がステージ上に並び演奏する
豪華絢爛なSHOW TIMEでは、
ステージを降り目の前でパフォーマンスするなど、観客を魅了~
楽器音に負けず劣らず響くRoolyさんの唄声に、
ノリノリで飛んだり跳ねたりで盛り上がる客席と
call&responseで一体化し更にheat upしていくステージ。。。
スカブルースなんだけどRockに負けないくらい熱い
迫力あるステージとなりました
人の心を満たす時 または自身を表現しようとする時
常に音・言葉・アクトはつきものだと思います
そんな先輩方の後を追うように頑張っているのが、
イベント2日目のオープニングアクトを務めた
高校生バンド・Civilian Scank
他のアーティストと比べると拙い彼らの演奏に、
本番前のリハーサルでは音響スタッフからダメだしが出る場面も...
厳しい言葉に初めの内は戸惑い怯えていましたが、
言われた言葉をしっかりと受け止め、
本番では勢いのあるステージを見せてくれました
本番終了後も先輩方のステージを観覧し勉強.....
また、その姿をみていたLaylaのオーナーが
そっと彼らに差し入れをする姿も....
こんな風に、普段は一緒にイベント出演する事が出来ない
アーティストとの共演のチャンスを与えられたり、
専門のスタッフや先輩からの厳しい賛辞を受けながら、
上達していくんだなぁ~.....と改めて実感
こういう機会が持てる沖縄市はステキだと思いました
音のページェント開催により、
ここLayla以外の会場でも多彩な音楽がまちに溢れたこの3日間
まさに“音楽のまち沖縄市”を象徴するような3日間となりました
オキナワンロックが聴けるLIVEハウス・JETでの模様はコチラ
ミュージックタウン音楽広場でのイベント模様はコチラ
そして、全体のダイジェスト映像はコチラから楽しめます
今すぐクリックしちゃいましょ
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沖縄市園田にある山根ビルの4Fに位置するMusic Bar Layla
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色んな楽器と様々なジャンルで会場を彩ってくれました
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沖縄ではあまり見掛ける事のないカントリーバンド
トリックスターグーニーズ
30前半の大人が、
ステージ前だというのに酒を酌み交わし、
衣装は、ねじりハチマキにレギンス、
はたまたハッピに酒屋の前掛け。
子供みたいにハシャいで、
本気でステージを楽しむ彼らの
馬鹿みたいに明るい姿に、
仕事疲れも吹っ飛びました
また、最終日のラストステージアンコールでは、
THE WALTZとAll Japan Goithがジョイントし、
メンバー総勢10名がステージ上に並び演奏する
豪華絢爛なSHOW TIMEでは、
ステージを降り目の前でパフォーマンスするなど、観客を魅了~
楽器音に負けず劣らず響くRoolyさんの唄声に、
ノリノリで飛んだり跳ねたりで盛り上がる客席と
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スカブルースなんだけどRockに負けないくらい熱い
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人の心を満たす時 または自身を表現しようとする時
常に音・言葉・アクトはつきものだと思います
そんな先輩方の後を追うように頑張っているのが、
イベント2日目のオープニングアクトを務めた
高校生バンド・Civilian Scank
他のアーティストと比べると拙い彼らの演奏に、
本番前のリハーサルでは音響スタッフからダメだしが出る場面も...
厳しい言葉に初めの内は戸惑い怯えていましたが、
言われた言葉をしっかりと受け止め、
本番では勢いのあるステージを見せてくれました
本番終了後も先輩方のステージを観覧し勉強.....
また、その姿をみていたLaylaのオーナーが
そっと彼らに差し入れをする姿も....
こんな風に、普段は一緒にイベント出演する事が出来ない
アーティストとの共演のチャンスを与えられたり、
専門のスタッフや先輩からの厳しい賛辞を受けながら、
上達していくんだなぁ~.....と改めて実感
こういう機会が持てる沖縄市はステキだと思いました
音のページェント開催により、
ここLayla以外の会場でも多彩な音楽がまちに溢れたこの3日間
まさに“音楽のまち沖縄市”を象徴するような3日間となりました
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Posted by Music information at 21:07│Comments(0)
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