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コザの街からこんにちは~♪
ナツミカンズです。
皆さま、台風は大丈夫でしたか!?
今回は、勢力も強ければ、居座るのも長かった
外にも出れずに窮屈でしたが、今日は晴れ間が広がって
良かったです♪
久しぶりに、洗濯物を片づけなければっ
さてさて、台風一過の昨日、音市場4周年記念イベント
第3回民謡酒場「
華ぬ競演」が開催されました。
まだ、足元悪いなか沢山のお客様が来ていましたよ!
民謡酒場が一堂に会してのディープなイベントだけあって
客層は、40代~70代ほどまでの、元気なお父さんお母さん方が
沢山でしたが、20代30代の方もちらほら。
出演は、5店舗。
沖縄市からは「
花ぬ島」「
いかな思らわん」「
友人」が
他2店舗は、読谷村の「
一番友小」。浦添の「
嘉良来亥」が出演。
しゃべりは、ほぼ方言で繰り広げられていて
正直内容はあまり理解できず・・・
客席からは笑い声が響いていて、皆さん楽しそう。
方言がもっとわかっていたら、と悔しい気持ちが湧いてきました。笑
しかし、方言はわからずとも、民謡の世界は十分楽しめましたよ~!
しっとりとした曲から、コミカルな曲まで、沖縄民謡のバリエーションの
多さにビックリしました。
いかな思らわん
友人
一番友小
嘉良来亥
花ぬ島
それぞれ常連のお客さんをステージに呼んで
一曲歌っていただくのど自慢コーナーもありました。
気持ち良さそうに歌声を披露するお客さん。
中には、豊見城や東風平から沖縄市の店に通っている方も!
お店のアピールコメントも忘れず、愛情が伝わる一幕でした。
民謡酒場の最大の魅力は、親しみやすさ!
素朴で優しい沖縄民謡を楽しめるのはもちろん
お店の方の人柄や、面白いトークに惹かれて
通いつめる方が後をたたないそうです。
特に、驚いたのが「一番友小」のお客さん。
名古屋から来ている方がいるのだそう!
その方の差し入れが、トラックいっぱいに詰め込まれた
お菓子だったようで、オーナーの山内昌春さんも
これにはビックリしていました。
今回出演した5店舗は、観光客だけでなく、地元の方にも
幅広く親しめる、アットホームな雰囲気のようです!
お酒をお供に楽しみたい人も、純粋に民謡を堪能したい方も
老若男女楽しめます!
ディープな民謡酒場の世界へ飛び込んでみてはどうでしょう!