ワールド嘉利~フェス★レポその3

Music information

2011年04月09日 20:53

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「ワールド嘉利~フェス2011」
大変お待たせしました!レポ第3段です!


「綾庭の宴」昼の部を終えて
野外ステージでも、ジャンルをこえて様々な
パフォーマーが会場を盛り上げます。


言わずと知れた、琉球余興界の王者
「MURU石川」



J-PopやR&BにRapを乗せて
スタイリッシュなサウンドを会場に響かせる「W-D4」



そして、「綾庭の宴」夜の部にも出演する
「肝高の阿麻和利」も力強い踊りで魅了!



東日本大震災への強いメッセージと供に
古き良き'80昭和歌謡の香りで会場を包む「笑う月」



独特の世界観を持つ「HIRUGI.co」
夕暮れ時に、切なく力強いヒルギサウンドが溶け合います。



屋台村では「カフェ天国」に転換し
昼と夕方で、違ったお食事が楽しめました!


「綾庭の宴」夜の部が始まって
野外も落ち着きを見せましたが・・・

パンク・ロックのスピリットが熱いホイルスピンや



西アフリカの伝統打楽器ジェンベを使う
パーカッション・ユニットのAfrikasiaが
情熱的で躍動感のあるパフォーマンスを繰り広げます!



夜も更け、公演も終りを近づくころ


道芸人けんぢとパフォーマー・チャーリーが
野外のトリを務めます!



ファイヤー!!

綾庭に負けじと、盛大に幕を閉じたのでした。


一方、「綾庭の宴」では
先ほども出演した「肝高の阿麻和利」が
オープニングアクトをつとめ、本編が始まりました。







カーテンコールには、「綾庭の宴」作者、新垣健さんも登場!
このフェスの経緯とともに、震災地への想いも語ります。




日本中が自粛ムードに包まれている中。
急きょではありますが、チャリティーイベントへ
シフトチェンジしたことによって
「ワールド嘉利~フェス」に込められた想いが
より強く、私たちの心に響く結果となりました。

これからも、沖縄の文化を
そして、ゆいまーる精神を日本のみならず
世界中に届くことを願います!

新垣健さん。実行委員会の皆様。
素敵なフェスをありがとうございました!


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